このようなことで悩んでいませんか?
☑いつまで痛み止めの薬を飲めばいいんだろう…
☑これから仕事なのに朝から頭痛が…
☑せっかくの休日なのに朝から頭が痛い…
☑頭痛で家事や育児がつらい…
☑病院で検査してもらったけど、特に異常は無いと言われた…
頭痛があると何をするのもつらくなりますよね。
ただでさえ、日々の仕事や家事、育児でストレスを感じているのに、頭痛のせいでよけいにストレスを感じてしまう。そんな日々から解放される為の第1歩として、まずは頭痛の事を少しでも理解しましょう。
あなたの頭痛はどのタイプ?
頭痛とひとことで言っても種類があります。その種類によって症状や治療法も変わってきます。
なので、自分がどういった種類の頭痛なのかをまずは知る事が大切です。
国際頭痛学会では大きく機能性頭痛と症候性頭痛に分かれています。
頭痛の大半を占めるのは、機能性頭痛です。その中でも代表的な2つの頭痛について記載していきます。
片頭痛
片頭痛の特徴
- 10~40歳代の女性に多い
- 頭の片側のこめかみあたりが痛む
- ズキンズキンと脈を打つように痛む
- 気分が悪くなり、吐き気がする
- 顔色が白くなる
- 音や光に敏感になり、痛みが増す
- 片側の目の中にギザギザしたジグザグの光線が見えて、そのあと暗くなる(閃輝暗点)
片頭痛の原因はいまだにはっきりしていないのが現状ですが、ストレスによる頭の血管の収縮が起き、その後ストレスから解放された時に急な血管の拡がりが起きる事が関係していると言われています。血管の収縮と拡がりを調節している神経が自律神経です。不規則な生活リズムやストレスなどにより自律神経は乱れてきます。生活リズムの改善やストレスを軽減することが大切です。
緊張性頭痛
緊張性頭痛の特徴
- 20~50歳代の男女
- 後頭部から首の後ろ側が痛む
- 重く締め付けられるような圧迫感のある痛み
- 夕方に痛みが強くなる
- 入浴や睡眠で痛みが減る
- ストレスや肩こりがある
- 長時間同じ姿勢でいたり、デスクワークをしている
発症の原因としては、ストレス、肩こりなどがあげられ長時間同じ姿勢で首を曲げたり、伸ばしたりする時に見られるため、筋緊張性頭痛や筋収縮性頭痛とも呼ばれています。
もちろん、どちらにも当てはまるという方もいらっしゃると思います。
どちらも混合しているという方は治療の方法を慎重に選ばなければなりません。
片頭痛と緊張性頭痛2つに共通している原因は、自律神経の乱れです。なので、まずは自律神経調整レーザーや鍼灸治療で自律神経の乱れを整え、症状が落ち着いてから他の治療を受けるのもひとつの方法です。
太子堂の頭痛改善プログラム
太子堂グループでは医療系国家資格を持ったスタッフが問診・検査をしっかり行い、根本的な原因を見つけだします。そして、あなたに合わせた治療法をご提案致します。日常生活で気を付ける事や、ご自身で出来るストレッチや体操もご指導させていただき、1日でも早くあなたが快適な生活を送れるようにサポート致します。
- 片頭痛
自律神経の乱れを整えていく治療がメインになります。血管が収縮し過ぎないように交感神経の興奮を抑えていきます。
- 緊張性頭痛
首、肩周りの筋緊張の緩和とその原因になる姿勢の改善を行い、自律神経の乱れを整え治療効果を高めます。
肩・後頭下筋群マッサージ+姿勢改善治療+スーパーライザー
- 混合型(片頭痛+緊張性頭痛)
まずは自律神経の乱れを整えていきましょう。