「毎年夏の終わりから秋にかけて、体調を崩してしまう。」
「夏の疲れが抜けないせいか、だるくて仕方がない。」

こんなお悩みありませんか?
秋の訪れとともに感じる倦怠感や体調不良を「秋バテ」と呼びます。季節の変わり目の体調管理って、難しいですよね。この記事では秋バテについて解説します。秋バテの原因や対策について知り、季節の変わり目も元気に過ごしましょう。
秋バテとは
秋バテとは、夏の終わりから秋にかけてあらわれる体調不良のこと。大体9月から10月中旬頃まで続くことが多く、自然とおさまっていきます。
<秋バテの主な症状>
●疲れがとれない
●食欲がない
●眠りが浅い・寝つきが悪い
●肩こりや頭痛がひどい
●気分が落ち込みがち
●イライラする

夏は元気に過ごしていたのに、秋風が吹く頃になって上記のような症状が出るなら、秋バテの可能性があります。
なぜ秋バテになる?
秋バテは次のような原因で起こります。
(1)気候の変化
秋バテの大きな原因は、自律神経の乱れだと言われています。秋は朝晩の気温差が大きく、自律神経に負担がかかりやすい環境です。また、台風で気圧が上下することも自律神経が乱れる要因の一つ。
近年は秋でも夏のように暑い日があったり、肌寒い日があったりと気温の変化が大きいと感じませんか?自律神経は体温を調節する働きもあるので、これも体に負担となります。
(2)日照時間の変化
秋は日が短く、17時頃には暗くなってきますよね。日の光を浴びると、セロトニンという脳内物質が分泌されます。セロトニンは幸せホルモンとも呼ばれ、明るく元気に過ごすのに重要な物質。日照時間が短くなることでセロトニンが分泌されにくくなり、気分が落ち込んだり寝つきが悪くなったりする可能性があります。
(3)夏の疲れ
猛暑のなか毎日頑張っていると、徐々に疲労が蓄積していきます。夏の疲れが改善されないまま秋になると、季節の変わり目の変化に体が対応できません。すると夏バテから秋バテになるおそれが!体調不良のときは無理をせず、体を休めるようにしましょう。
(4)生活リズムの乱れ
夏は楽しいイベントがたくさんありますよね。ついつい夜更かししてしまうこともあるでしょう。夏休みに生活リズムが乱れてしまった・毎日のどごしの良い冷たい食事ばかり食べていたなど、生活リズムが乱れていると秋バテしやすくなります。食事や睡眠をしっかりとって、体力が低下しないように気を付けることが大切です。
ちなみに、秋バテと同じような言葉に夏バテがあります。夏バテと秋バテは何が違うのか?と思われる方もいるかもしれません。夏バテは主に夏に出る症状で、高温多湿による体力の消耗や、屋外と屋内の気温差により自律神経が乱れることが原因とされています。また、だるさや食欲低下といった不調が多いのが特徴です。
| 秋バテ | 夏バテ | |
| 時期 | 9月〜10月頃 | 真夏 |
| 主な原因 | 夏の疲れ 朝晩の寒暖差による自律神経の乱れ 日照時間が短くなるため、セロトニンが不足しやすい | 高温多湿による体力消耗 屋内外の気温差による自律神経の乱れ |
| 主な症状 | 疲れが抜けない・精神的な不調・眠りが浅いなど | だるい・食欲がない・胃腸の調子が悪いなど |
忙しい人でも実践できる秋バテ対策!
一度秋バテになってしまうと、回復するのには時間がかかります。秋バテにならないように対策することが重要です。
食事で対策
秋バテ対策にはビタミンCやEを含むかんきつ類、食物繊維を多く含むさつまいもやきのこ類などがおすすめです。また、体の構成成分であるたんぱく質や水分補給も忘れずに。間食にナッツをとる、お弁当にミニトマトを加えるなど、無理のない範囲で工夫してみましょう。

運動で対策
適度な運動も秋バテ対策に欠かせません。運動するのが難しい場合は、日常生活のなかで今より少しだけ体を動かすように心がけましょう。
●徒歩で近所に買い物へ行く
●エスカレーターではなく階段を使う
●デスクワークの途中で首や肩を回す
●電車で立っているときに背筋を伸ばす
これならできそうな気がしてきませんか?
睡眠で対策
一日の終わりにはしっかりと睡眠をとり、体を休めることが大切です。質の良い睡眠をとれるように、環境や習慣を見直してみましょう。
●暑すぎず寒すぎない室温にする
●湿度が低いときは加湿器を使う
●寝る前はパソコンやスマホを触らない
●入浴して体を温める
昼間眠くなってしまったときは、15分ほど仮眠するのも良い方法です。しかし、寝すぎは禁物!夜眠れなくなってしまいます。仮眠前にコーヒーや紅茶を飲んでカフェインを摂取したり、アラームをセットしたりするとすっきりと目が覚めますよ。
整体で体をメンテナンス
自律神経の乱れは、気温差や生活習慣だけが原因ではありません。体の歪みや筋肉のコリが原因で生じる場合もあるのです!そんなときは整体がおすすめ。整体で背骨や骨盤の歪みを調整したり、筋肉の緊張をほぐしたりすると、自律神経が整いやすくなります。
「理由はよくわからないけど、なんとなく体の調子が悪い。」というときは、自律神経が乱れている可能性があります。当院ではその方に合った手法で体の歪みにアプローチするので、ぜひご相談ください。
整体で秋バテを予防しよう
秋バテは一時的な体調不良ですが、適切な対策をとることで予防できます。秋バテ対策には、日々の小さな習慣の積み重ねが大切。忙しい毎日でも、自分にできる対策を継続的に実践することで、秋を元気に乗り切ることができます。
自分で対策するのが難しいなら、ぜひ整体を活用してみてください。当院ではお悩みの根本改善を目指しています。お一人お一人の声に耳を傾けて施術を行いますので、お気軽にお問い合わせください。
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