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冬こそ整えよう!質の高い睡眠を呼ぶ整体的アプローチとセルフケア

寒さで体がこわばり、寝ても寝ても疲れが抜けない…。冬になると睡眠の質が下がったと感じる方もいるでしょう。
冬の寒さは体に負担をかけ、知らず知らずのうちに眠りづらい体を作り出します。体が冷えて筋肉が硬くなると血行が悪くなるだけでなく、リラックスを司る副交感神経のスイッチが入りにくくなってしまうからです。質の高い睡眠を手に入れるにはただ温めるだけでなく、冷えやこわばりによって滞った体のめぐりを根本から整えることが重要です。
この記事では、整体の視点からできる具体的なアプローチを紹介します。

冬の体が「眠りづらくなる」メカニズム

寒くて眠れない女性

冬に眠りが浅くなる主な原因は、「深部体温調整の難しさ」「体の緊張」「日照時間の変化」の3つです。

人間は体の中心の温度(深部体温)を下げることでスムーズに眠りにつきますが、寒さで末梢血管が収縮すると熱が逃げにくくなり、深部体温が下がりづらくなります。結果として、脳が「まだ眠る準備ができていない」と判断し、寝つきが悪くなってしまうのです。

また、寒さによる肩や背中の筋肉の硬直は、呼吸を浅くします。呼吸の司令塔である横隔膜の動きが制限されると、体が常に「軽い緊張状態」となり、リラックスを促す副交感神経が働きにくい状態になります。
さらに、日照時間の短縮で体内時計が乱れやすくなることも、冬の睡眠トラブルを複雑にしている原因の一つです。

整体でサポートできるアプローチ

整体はお悩みの部位だけでなく、体全体を一つのシステムとして捉え、根本的な体の土台づくりを目指します。冬の眠りづらさに対して整体が特に着目し、サポートできるのは次の3つの要素です。

整体の説明をしている先生

1.姿勢:背骨や骨盤のバランスを整え、体軸を安定させる

整体の施術では土台となる骨盤と、神経の通り道である背骨のバランスを丁寧に整えます。この背骨の歪みを整えることで、まわりの筋肉の過度な緊張が自然とやわらぎ、体が動かしやすい状態になります。これは、体が本来持つ回復力を引き出すための第一歩です。

2.呼吸:横隔膜と胸郭をゆるめ、深い呼吸を促す

眠りの質を大きく左右するのが呼吸です。整体では、呼吸の司令塔である横隔膜や肋骨(胸郭)の柔軟性にも着目します。これらの部位の緊張が取れると呼吸が自然と深くなり、一度に取り込む酸素量が増えます。
深くゆったりとした呼吸は乱れがちな自律神経のバランスを穏やかにし、体が自然にリラックスモードへと切り替わるのを手助けしてくれるのです。

3.血流:筋肉の緊張をゆるめ、血のめぐりを促す

冷えやこわばりが原因で滞っていた血流を改善させるために、全身の硬くなった筋肉や股関節まわりの緊張をやさしくゆるめていきます。筋肉がほぐれることで血管への圧迫が減り、血液循環がスムーズに。体の末端まで温かい血液が届きやすくなり、自然と体温調整もしやすくなっていくでしょう。その結果、体がリラックスしやすくなり、寝つきの良さにもつながっていきます。
整体は一時的な不調のケアだけでなく、心身を整えるための土台づくりにも役立ちます。
定期的に体をメンテナンスし、寒さやストレスにゆらぎにくい状態を目指しましょう。

自宅でできるセルフケア ~整体的視点から~

整体で整えた良い体の状態を維持し、冬でもスムーズに眠れる体へ導くためには、日々のセルフケアも大切です。「血流改善」と「リラックス」に着目したケアをぜひ取り入れてみてくださいね。

<血流と呼吸を促すゆるやかストレッチ>

(1)首・肩の脱力ストレッチ
 ・息を吸いながら、肩を耳に近づけるようにぎゅっと肩をすくめます。
 ・息を吐きながら、ストンと力を抜き、肩を真下に落とします。
 ・これを3〜5回繰り返した後、首をゆっくりと左右に回して緊張をゆるめます。

(2)胸を開くストレッチ
 ・背中の後ろで手を組みます。
 ・組んだ手を軽く下に引き下げながら、胸を天井に向かってやさしく開きます。
 ・この状態で深い呼吸を3回行います。胸が開くと横隔膜が動きやすくなり、穏やかな状態へと導きます。

<呼吸への意識とデジタルデトックス>

寝る1時間前からは、スマートフォンやパソコンの使用を控えましょう。光の刺激は交感神経を活性化させてしまいます。代わりに目を閉じて呼吸に意識を向ける時間をつくってみてください。鼻からゆっくりと息を吸い、吸った倍の時間をかけて口から長く吐き出すことを意識します。吐くことを意識すると、さらにリラックスしやすい状態になりますよ。

デジタルデトックス

<お風呂でじんわり整える>

寝る前の入浴は体を清潔にするだけでなく、深部体温のリズムを整えるセルフケアです。
38〜40度のぬるめのお湯に15〜20分ほど浸かると、「体が温まる → お風呂から出て深部体温が徐々に下がる 」という自然な流れが、眠りにつきやすい状態をつくってくれます。

眠れる体づくりは整えることから

冬に質の高い睡眠を手に入れるには、姿勢・呼吸・血流といった体の根幹にアプローチし、体の緊張をゆるめてリズムを取り戻すための土台づくりが重要です。
「眠りが浅い」「朝がつらい」と感じている方は、ぜひ日々のセルフケアに加えて、体を整えるという視点を取り入れてみましょう。

当院では患者様の体の状態と睡眠の悩みを丁寧にお伺いし、施術を行います。
質の高い睡眠を取り戻して冬を元気に乗り切りたい方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。心身が休まる時間を取り戻すために、一緒に体を整えていきましょう。

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