こんなお悩みございませんか？
- 前かがみが多い
- 猫背になりやすい
- ソファーやあぐらなど、腰を丸めて座りやすい
- デスクワークが多い
- 重いものを持つ機会が多い
- 慢性的に腰痛が出ている
以上に当てはまるあなたは、「腰椎椎間板ヘルニア予備軍」の可能性があります！
そもそも、ヘルニアってどういう状態なの？
ヘルニアという言葉は、ラテン語で「脱出・はみ出る」という意味です。
つまり、臓器や組織の一部が、「本来あるべき場所からはみ出した状態」のことを“ヘルニア”と言います。
一般的に、腰椎（腰の背骨)や頚椎(首の背骨)のヘルニアなどがよく見られますが、これは「椎間板（ついかんばん）」と言う「背骨の骨同士を支えるクッション材が、何らかの原因で飛び出してしまっている状態」のことをいいます。 これが背骨の後ろ側にある神経を圧迫してしまうことにより、痛みやしびれなどを起こすのです。
どうしてヘルニアになってしまうのか？
骨格などの遺伝的要因もありますが、普段の姿勢などの要素も大きく関わっています。
特に、このページの最初にあったチェックリストに当てはまる方は要注意！}
前かがみが多かったり、姿勢が悪いことで、椎間板が後ろに飛び出やすくなってしまうからです。
腰椎椎間板ヘルニアでは、主に腰や足に痛み・しびれを出すことが多く見られます。
また、「脊柱管狭窄症」を合併することもあり、歩いていると足が痛くなってしまう場合もあるので、早めの処置が大切です。→脊柱管狭窄症についてはこちら
さらに、重症化すると排泄障害（＝排泄物がうまく出せなかったり、逆に失禁してしまうこと）があります。
※この場合は病院で緊急処置が必要になります！
当院での施術内容
当院では、痛みを引き起こしている筋肉や痛みをかばって硬くなっている筋肉をほぐし、バランスを崩している背骨を整え、それを支える筋肉のエクササイズを行うなどして、症状・病態の緩和を図ります。
トリガーポイント療法
当院のトリガーポイント療法では、硬い筋肉を押さえながらストレッチを行う「ASTR」という手技を併せておこなうことで、より手技施術の効果性を高めます。
腰椎椎間板ヘルニアの場合には、その障害のある神経の部分だけでなく、痛みをかばって筋肉が硬くなり、トリガーポイント（＝筋肉の硬いしこり）が出来ていることも多くみられます。痛みを広範囲に引き起こしてしまう筋肉を緩め、症状の緩和を図ります。
背骨・骨盤矯正
腰椎椎間板ヘルニアの原因の一つに、背骨のバランスの良い動きが失われている場合があります。腰の部分だけでなく、胸椎や頸椎という身体の上側の背骨の可動域を改善させ、痛みやしびれを引き起こしている腰椎に持続的な負担がかからない様に背骨の動きのバランスをととのえます。
さまざまな矯正の種類から症状に適した方法を選択します。
筋膜ストレッチ
痛みをかばっていたり、姿勢が崩れていたりすると、筋膜という組織が固まってしまいます。
硬くなり縮こまってしまった筋膜にストレッチを施すことで、体のクセを減らし、腰痛と可動域の改善を目指します。
腰椎椎間板ヘルニアになると、腰痛や足のしびれなど日常生活に多くの支障が出てしまいます。
放っておかず、「これってヘルニアかな？」と思ったら、ぜひ一度吉祥寺整体院ハンドメディスンにご相談ください！
施術料
7,500円 税抜（8,250円 税込）
※トリガーポイント療法+矯正＋ストレッチ
施術料
5,500円 税抜（6,050円 税込）
※トリガーポイント療法+矯正＋ストレッチ
※初回はカウンセリング・検査がある為、約60分かかります。
※お得なコース、回数券もあります。
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吉祥寺整体院ハンドメディスン
〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町2丁目6-7 第2 武蔵野ビル 1階
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